雪国CATS

猫たちにとって三回目の帰省でした。
前回マタリは半日ほどクローゼットに隠れていたのですが(ピピはいつもすぐ慣れる)、
今回は割とすぐ慣れてくれました。前に来たこと覚えてるのかな。あの小さな頭で・・・。
ピピは一貫してshikanoLOVEでした、が、
マタリは妹のnachuraが大すきなので、膝に乗ったり肩に乗ったりして甘えまくって
最後にはもう訳が分からなくなって彼女の口に自分のくちばしを突っ込んでいました。
夜寝るときも、私と妹の布団に交互に入っていた模様。
nachuraの愛猫のちゅらが落ち着いたら、きっと東京に遊びに来てくれるでしょう。
そのちゅらにも会ってきたのですが、意外にもわたしを覚えているようでした。あの小さな頭で・・・。
といっても元々、知り合い以上友達未満な関係でしたので諸手を上げて歓迎というわけではなかったのですが、術後にもかかわらずしっかりとした顔つきで私を見てました。
早く傷が癒えて落ち着いた生活に戻れるように、ご先祖様、神棚、初詣にて拝み倒してきました。


キツネとタヌキ。


押し入れの偵察任務完了。

外は雪。上は夜、下は朝。

長年見慣れてきた白い空。


今日から仕事。
あっというまの休暇でしたが、帰る家があるというのはいいものです。


オマケ

「初日の出を見れなかった人は俺を見るといいんだゼ☆」
年末はロッカーになって我を忘れたピピ君。新年は初ピの出として登場です。